学校に行かないという選択

こんばんは!れくし-です!

自分の不登校の経験やその時の気持ちなどを書きたいときに少しずつ伝えていけたらいいなと思って今回の記事を作りました

 

まず気持ちというのはあまり人には話せないことだと思います、なので親御さんにはちゃんと 子供が自分と信頼関係が結べているか、家が子供の逃げ場になれているかなどしっかり考え 直す必要があると思います

 

 

自分が学校に行かなくなった理由 自分の学校に行かなくなった原因はいじめでした、小学校6年生の1月です

 

それまで自分はかなり学校が休みがちになっていました

 

そのいじめがあったときは風邪をひいてしまって5日ほど学校を休んでいました

 

 

その時にLINEのクラスのグループラインで理由も説明されず

(この件に関してはもう解決しています)

A「あなたはある人たちの許可によって退会させられます」

B「俺がやりたい!」

A「いいよ、この名誉ある仕事をやらしてあげる!」

他の何名かのクラスメイト「www」

などのやりとりがあった後自分はグループから退会させられました、しかも同じようなことを2.3回やられていました

 

え?これだけ?

 

と思う方もいるかと思いますがこれだけでも僕はかなり傷つきました

 

その理由は相手がかなり仲が良かった友達だったからです

 

それとこれまで仲良くしていたと思っていた友達がだれも止めようともせず、

やれやれ!と言っていたことです、自分が退会させられたあとも今で言う誹謗中傷がずっと続いていたみたいで自分は人は集団になるとここまで怖いものになってしまうんだなと痛感しました

 

その時に唯一味方してくれたのは母親でした

 

母親の大切さ 自分が母親にこのことを話したのは確か2回目の時で、自分は少し泣きながら母親に話しました、母親は自分の話を真剣に聞いてくれて、

すぐに動き出しました まず母親がとった行動は、それが本当にあったのかその内容などをほとんど、書類にまとめて学校に行き担任の先生に渡しました

 

その時ニュース番組などでLINEいじめなどが問題となっていた時期で先生たちもすぐ動くかな?と思っていたのですが誰も動かず連絡もなしでどんどんひどくなる一方でした そのことを同じ学校の知り合いの先生に伝えたところ、その先生はそれはまずいと言ってくれて、そのことを校長先生に報告しました

 

すると驚いたのが担任の先生は誰にもそのいじめについて報告しておらず

 

そのままにして卒業させちゃおうみたいな考えをしてたらしくなにも対策してなかったんです その時思ったのが人は自分の地位が脅かされそうになるとここまで自分の身を守るんだと思いました そして後日担任の先生から連絡があり○○さんはどうやって解決したいの?

 

と聞かれ自分はみんなと話し合ってスッキリしたいと話しました そして卒業式の前日にその話し合いをすることになりました

話し合い

A「○○さんはこれまで割と休んでいてそれがむかついたからやりました」

B「Aさんに誘われて自分もそういう気持ちがあったので協力しました」

などの話し合いが進み

 

その話し合いの中で全員が全員罪の擦り付け合いが始まり結果、

なぜか自分のラインのアイコンがその時週休7日というアイコンをつけていたのですが そのアイコンが原因でこのいじめが起きたということになり話がまとまりそのまま卒業を迎えました

 

まとめ

 

正直自分が悪い所もありました、ですがその少しのことでこのようなことは起きてはいけないと自分は思います 結果的には少し心にもやもやが残る結果にはなりましたが、ここまでも動かしてくれたのは母親のおかげでした 本当に母親には感謝しかないです

 

かなり短い記事ですが自分なりに頑張ってみました 見にくかったらごめんなさい!

 

ここまで見て頂きありがとうございます、これから、

 

少しずつうまく表現できるように頑張ります!

 

ありがとうございました!